
保険の代理店と保険仲立人(保険ブローカー)の違いって何ですか?
代理店は保険会社の代理人です。
「保険代理店は、保険会社の委託を受けて、保険会社のために保険を販売する者」と定義されており、お客様(被保険者)の代理人ではありません。
一方、保険仲立人は、お客様の指名人(代理人)です。
保険会社からの委託を一切受けず、法律で定められたお客様の代理として公平・中立な立場で保険契約の媒介を行います。売る側の立場ではなく、買う側の立場に立ち、保険料や補償内容等について保険会社に直接交渉を行います。
よって、従来の代理店ではできなかった最適な保険をお客様にご提供することが可能です。
「無料相談」のあと、どこまで「無料」なんですか?
弊社:無料相談窓口では、保険ブローカー企業の無料相談受付の窓口業務を担当しており、無料相談をお受けになられるお客様に費用を求めることは一切ございません。
また、お客様と直接ご対応させていただく保険ブローカー企業からの最初のご案内から、現在ご加入されている保険内容のご診断、お客様から指名状を受けてからの保険精査、最適な保険のご提案、保険会社への手配、保険契約手続きに至るまですべて無料です。保険ブローカーへの報酬は、お客様からではなく保険会社からの手数料になりますので、契約に至った場合でもお客様から手数料をいただくことはありません。
※保険仲立人としての通常業務以外で個別のコンサルティング等を依頼する場合等は、費用が発生する場合がございます。
海外の保険会社とも契約ができるんですか?
日本で免許を受けていない、手配困難な海外の保険会社であっても、再保険契約等の媒介可能な保険種目については直接保険契約を媒介することもできます。
保険料が今よりもすごく安くなるって本当ですか?
対象とするリスクの実体、保険料の額、過去の損害歴、保険マーケットの動向などによって大きく異なり、どのケースでも必ずコスト削減できるとは限りませんが、無料相談窓口受付からの平均実績としては、20~30%程度のコスト削減となっています。
自社で保険代理店をやっていて、保険料自体安いと思いますが?
自社で保険代理店をされている場合、保険手数料を含めて考えると割安と感じますが、保険市場の競争原理の働いていない保険料の為、一般的な水準と比べて保険料自体が高い場合もあります。
他の保険と比較する機会がほとんどなく、長年放置しているケースも目立つ為、狭い範囲の補償内容で内容が悪いものであったり、煩雑な事務手続きで処理されていることが多いので、外部からの保険比較等の確認の機会が必要に思われます。
今の保険会社とは長年の関係もあるし、切替は難しいんですが
たった一度の事故で倒産した企業も数多く存在する程、保険のリスクコンサルは非常に重要です。
お客様側に立った補償内容等の精査、計画ができているかの公正な立場での検査は必要です。
適切な保険選定の結果、同等の補償内容であっても保険料自体を20%、30%と大幅に削減できるケースが多くあります。
保険料削減という視点だけで考えたとしても、従来のままであれば会社経営として一番重要である利益の創出を見過ごすことにもなります。
代理店と仲立人との共同(分担)での保険見直しはできますか?
日本では、法律上の立位置の相違にて、保険仲立人は代理店との共同行為(代理店分担)はできません。
ただし、保険仲立人同士の共同行為は可能となっています。